煙突
煙をコントロールするのには必須ですが、なくても窯として機能します。屋内にピザ窯を作る場合は二重煙突が必須ですが、屋外の場合はその限りではありません。
本体
窯の核になる部分です。薪を燃やし、ピザを焼く部分を「炉床」といいます。内壁の素材は耐火レンガを用いるのが一般的です。
天井の形状はドーム型、アーチ型などがあります。
土台
炉床の高さを調整するのに必要です。当社は基本の高さを1mにしています。
どのような素材を使っても問題ありませんが、注意点として不燃であること、高温になってもにおいが出ないものが望ましいです。
その他
窯を支える「基礎工事」が必要です。また雨から窯を守るために「屋根」を設けるのが得策です。